現在、札幌市交通局が運営している路面電車は2018年8月12日 開業100周年を迎えました。
2015年には環状線化が行われ、利用者数が増加したのも話題となっています。
250形は札幌市電で多数派を占める卵形の形状が特徴的で、なかでももっとも大型の車体という利点を活かし、ラッシュ時を中心に活躍中です。
製品は前回Zパンタグラフ仕様で製品化した253号車の、現在のシングルアームパンタの姿を再現します。
別売りパーツの動力ユニットはTM-TR04を、パンタグラフを交換する場合はTOMIX<0284>を推奨しています。
※金型の都合上、一部実車と異なる部分があります。