札幌市交通局は、札幌の中心地・大通を中心に3路線の地下鉄や路面電車(市電)を運営しています。
路面電車は"市電"の愛称で親しまれ、2015年には環状線化が行われ、利用者数が増加しています。
250形は札幌市電で多数派を占める卵形の形状が特徴的で、なかでももっとも大型の車体という利点を活かし、ラッシュ時を中心に活躍中です。
製品は現在の交通局カラーに塗られた姿を製品化、パンタグラフはシングルアームの形態と、少し前まで装備していたZパンタグラフ形態の2種類を発売。
別売りパーツの動力ユニットはのTM-TR04を指定、シングルアームパンタグラフを交換する場合はTOMIX<0284>を推奨しています。