東武鉄道ED5010形は1957から1962年に合計14両製造され、東武鉄道に在籍した電気機関車で、最も数量の多い形式です。
坂戸機関区と杉戸機関区に所属し、東上線および本線系統の貨物列車の牽引に活躍しました。
製品のプロトタイプは前期型で、後期型と比べて側面のルーバー数が多く、前面ガラスの高さが低いのが特徴です。
製品のED5015号機は坂戸機関区に在籍した車両で、東上線系統で活躍した車両です。
なお、この5015号機は、墨田区の東武博物館にて保存・展示されております。
別売りパーツの動力ユニットはTM-ED01を、走行用パーツセットはTT-05を、パンタグラフは<0238>PG16を推奨しています。
※デッキ、手すり、屋上機器など、一部ユーザー取り付けパーツがあります。