商品詳細
SO-DOレジェンドシリーズ【SO-DO CHRONICLE】仮面ライダーカブト 第1弾!!
装動フォーマットで「仮面ライダーカブト」が立体化!
劇中同様にマスクドフォームとライダーフォームそれぞれの再現が可能!
第1弾は「カブト」「ガタック」「ザビー」「ドレイク」「サソード」の5人のライダーが登場!
天の道を往き、総てを司る!
【セット内容】
●プラスチック完成品(全10種)
1.仮面ライダーカブト【ボディ】
2.仮面ライダーカブト【アーマー】
3.仮面ライダーガタック【ボディ】
4.仮面ライダーガタック【アーマー】
5.仮面ライダーザビー【ボディ】
6.仮面ライダーザビー【アーマー】
7.仮面ライダードレイク【ボディ】
8.仮面ライダードレイク【アーマー】
9.仮面ライダーサソード【ボディ】
10.仮面ライダーサソード【アーマー】
●ガム(ソーダ味)
【素材】
本体:ABS・PVC
【サイズ】
H約110mm×W約50mm
【対象年齢】
15歳以上
※セット販売のみ承っております。
※1セットで全種揃います。
続いては・・・・・
SO-DO CHRONICLE 新弾製作
&
発売決定!!!!!!!!
CHRONICLE龍騎の通常弾の発売は先月の3弾をもって完結・・!
ということで、お待たせいたしました!
SO-DO CHRONICLE第7弾となる仮面ライダーシリーズは!!
平成7作目の仮面ライダー!!
カブト!!
7弾と7作目が被ったのは偶然ですが、何か縁起が良く感じます。
「デ・デデデ!デデッデ―デデ・デデーン!」
OPを思い出しながらこの後の商品説明を見て頂ければと思います!
それでは参りましょう!
「選ばれし者は俺だ。」
「変身!」
henshin・・・!
仮面ライダーカブト マスクドフォーム!!
天道総司が変身した最強の仮面ライダー!
カブトといえば、マスクドフォームの存在ですよね。
今回のCHRONICLEでは物語の重要な要素であるマスクドライダーシステムをしっかりと活かすべく、まずマスクドフォームをしっかりと立体化いたします!
カブトクナイガン(ガンモード)を構える姿が印象深いですよね。
1話ではこの姿でワームを撃破したことが強烈でした。
そして、迎えた第2話。
「この姿でどこまでやれるか試していたんだ。」
―カブトゼクターを起動-
「キャストオフ!!」
Cast off・・・!
Change Beetle!!
仮面ライダーカブト ライダーフォーム!!
「おばあちゃんが言っていた。」
マスクドフォームからキャストオフしたカブトの基本形態!
マスクドフォームのガッチリ感があるからこそ、より洗練されたデザインのライダーフォームが際立ちますよね。
ご覧頂いた通り、パーツを組み替えることで、キャストオフの再現が可能です!
まだお見せできるサンプルが無いのですが、マスクド・ライダーフォーム共に共通のボディを使用し、アーマーを付け替えることで2形態の再現が可能となります。
■ボディ
■アーマー
このようなパーツ構成ですね。
画像ではわかりづらいのですが、
カブトのマスクドフォーム用のアーマーにはキャストオフに対応するため、分割を入れております。
これにより、キャストオフ待機状態の若干アーマーが浮いている状態の再現が可能となります。
また製品版のサンプルを公開できるタイミングで画像とともに説明いたしますので、本日時点では「そんな細かいギミックもあるのね!」と思って頂ければと思います。
このギミックを本来であればカブト以外にも同様に採用をしたかったのですが、パーツ分割がかなり細かくなることと、カブト以外のライダーはデザイン上、キャストオフの仕様を盛り込むとデザインを損なうこととなるため、ここまで細かいギミックはカブトのみの仕様となります。
※もちろん他ライダーも一部盛り込める箇所には分割を盛り込んでいるので、キャストオフ待機状態の雰囲気再現は可能です。
細かい説明は後ほど該当ライダーの箇所で説明いたします。
と、ここまでカブトシリーズ1番の見どころであるマスクドフォームとライダーフォームの再現についての説明が長くなりましたが、今回よりベースの素体にも改良を加えております。
「ライダーは助け合いでしょ!」という名言の通り、G男さんが新規に装動リバイスに導入した外観調整をカブトにも採用させて頂くこととなりました。
これは原形画像データになりますが、素体イメージが装動リバイスに近い造形となっていることが分かるかと思います。※画像は開発途中のものです。
細かい箇所ですが、更にCHRONICLEカブトでは股下を伸ばすことでより「カブトのスーツ」に近いイメージに改良しております。
ちなみに、よくセット内容をご確認頂けるとわかるのですが、
実はライダーフォーム用の頭部とマスクドフォーム用の頭部は分かれております。
簡単に説明すると、「ライダーフォーム用の頭部と角」「マスクドフォーム用の頭部と可動用の角」がそれぞれ別に付属します。
何故別々に付属させているかというと、角可動をさせるためには、可動箇所の強度を保つ必要があり、アゴの部分の可動箇所に厚みをもたせる必要があるためです。
可動用頭部をそのままにしてしまうと、ライダーフォームが完成した際に、ややアゴ部分が太い顔になってしまいます。
下図が可動ありと、可動無しの頭部の比較です。
ご覧いただけるとわかる通り、可動無しの頭部の方がより劇中の印象に近いかと思います。
多くの方がメインで飾られるであろうライダーフォームの外観を優先するために、可動用の頭部と外観優先の頭部の2つを収録しております。
また、商品画像では画像の画角などの関係でマスクの印象が変わってしまうことがあるのですが、先ほどのセット内容や、こちらの原形画像を見て頂けるとわかるように、スーツにかなり近いマスクの造形になっておりますのでご安心ください!
と、カブトでは新しい改革を行っておりますが、
この改革に伴う可動の制限はほぼございません!
その証拠に!
1!・2!・3!
ライダー・・キック!
カブトの代名詞でもあるハイキックもしっかりとキマります!
もちろんCHRONICLEで採用している腰の前後斜め可動も継続しているので、より自然に足を上げたポージングが決まります。
股割りポーズも決まるので、カブトクナイガン クナイモードを構える姿も再現可能です!
ここまで説明しただけでも、このカブトシリーズにてCHRONICLEが更に進化したことがお分かり頂けているかと思います!
先のセット内容にもありました通り、カブトクナイガンは3形態をそれぞれで造形し収録しております。
更に細かい箇所の説明は実際に商品が無いと難しいため、製品版のレビューの際に改めてご説明させて頂きますのでお待ち頂ければ幸いです。
それではここからはその他のラインナップを紹介!
「人と人との信頼をも利用するワーム。俺は絶対に許さない!!」
仮面ライダーガタック マスクドフォーム!!
加賀美新が変身する仮面ライダー!
タランテスワーム・パープラとブラキペルマワーム・ビリディスの衝撃的な攻撃シーンで死亡した後に復活し、ガタックに変身したシーンは衝撃でしたね・・
ガタック マスクドフォームは両肩のガタックバルカンがかなり強い印象です。調べてみると毎分5000発のエネルギー弾を連射できるとのことです!さすが戦いの神・・・
もはやマスクドフォームでも最強ですが、
Cast off・・!
Change Stag Beetle!
仮面ライダーガタック ライダーフォーム!!
劇中登場は5番目ですが、扱いは2号ライダーですね。
初登場が22話ということで、歴代の2号ライダーの中で最も登場が遅い方ですね。
マスクドライダーシステムの主となるライダーということで、登場してからはずっと強い印象がある頼れるライダーです。
早速、ガタックの変形機構についての説明です。
ガタックはカブトとほぼ同様のキャストオフギミックのため、サイドのガタックホーンを可動させる想定で原型を作成しておりました。
が・・・
可動させるためには、可動部であるサイドのヒンジをある程度の太さまで太くすることが必須・・・。
先ほどのカブトのアゴと同じ現象ですね。
これをしてしまうと、外観がスーツとは乖離したアンバランスな印象になってしまうことから、ガタックホーンの可動は断念いたしました・・・。
並びに、マスクドフォームの印象もカブトに比べアンバランスなものになってしまうため、こちらも独立した専用頭部とさせて頂きました。
SO-DO CHRONICLEは外観の追求と可動の追求どちらを優先するかのバランスを日々考えるのですが、今回カブト以外のキャラクターは上記のような理由で、ギミックを優先した場合、著しく外観が変わってしまう(カッコ悪くなってしまう)ため、外観優先の仕様とさせて頂きました。
これは15歳以上のお客様へ向けた商品仕様ということもあり、ギミック採用でカッコ悪くなるくらいなら、カッコいいライダーフォーム、カッコいいマスクドフォームを立体化しようというD男自身の思いでもあります。
おまけ要素として、当初やりたかったキャストオフの可動はカブトのみの採用ですが、ご了承頂きつつ、カブトのギミック再現を楽しんで頂ければ嬉しいです。
それではガタックの説明に戻ります。
キャストオフしたガタック ライダーフォームの両肩には、ガタックダブルカリバーが出現!
両肩から外してガタックダブルカリバーの使用シーンの再現が可能です!
プラスカリバーとマイナスカリバーをあわせることでライダーカッティングのポージングも再現可能です!
お次は、
「戦闘においてもっとも重要なこと。それはパーフェクトハーモニー、完全調和だ。」
仮面ライダーザビー マスクドフォーム!!
ザビーは変身者が多岐に渡る異色のライダーということで、それぞれによってポージングの雰囲気なども変わるので、より楽しいライダーかもしれません!
東映様公式HPの仮面ライダー図鑑を見ても、ザビーだけで矢車・加賀美・影山・三島の4名×2フォームの計8形態分が掲載されていて思わず笑ってしまいました。
ベースはカブトやガタックのマスクドに近いですが、所々にハチの巣のようなハニカム模様があるのが特徴ですね。
Cast off・・!
Change Wasp!
仮面ライダーザビー ライダーフォーム!!
スズメバチモチーフの仮面ライダー!
原型を作成時に改めて感じましたが、ザビーはデザインが洗練されていてめちゃくちゃカッコイイですよね。
マスクドフォームからキャストオフする際に、ザビーゼクターをくるっと回転させますが、その回転ギミックも再現できるようにザビー マスクドフォームの左腕パーツは改良しております。
そして、ザビーの必殺技であるライダースティングを発動!
ゼクターニードルの先端部にエネルギーが集約し、針が伸びた状態のザビーゼクターも造形しております。
そしてこの画像だとわかりやすいのですが、ザビーの肩は二重構造で設計しておりますので、肩の可動を制限することなくある程度上まで動かすことが可能です。
これは、CHRONICLE龍騎の王蛇などで肩を上に上げずらかった箇所の改良でもありますね。ザビーのスーツデザイン的に、外観を損なうことなく可動をもたせられたことが大きかったです。
お次は、
「私は花から花へ渡る風、誰も私を捕まえることはできません。」
仮面ライダードレイク マスクドフォーム!!
風間大介が変身する仮面ライダー!
ドレイクのマスクドフォームはカブトやガタックとやや異なる形状をしておりますね。
左腕には装甲があるのに対して、右腕は無し。というアシンメトリーなデザインが特徴的です。
このドレイク マスクドフォームはCHRONICLEの専売特許ともいえるPVC(軟質パーツ)の出番ですね!
画像では分かりづらいですが、右肩から右腕にかけて伸びるオキシジェンバルブ(チューブ)や、口元から伸びるチューブもPVCで再現しております!
これにより可動も問題無くさせることが可能です。
Cast off・・!
Change Dragonfly!
仮面ライダードレイク ライダーフォーム!!
マスクドフォームからキャストオフし、トンボの意匠が全身に現れたドレイクのライダーフォームです。
丁度先日リバイスに初登場したベイルもですが、全身で生物の意匠が施されている秀逸なデザインがカッコいいですね。
ドレイクゼクターを変形させることで発動するのが、
ライダーシューティング!!
ドレイクゼクターはシューティングモードも収録しております。
ドレイクの右手の甲はトンボの尾の形状が現れているので、こちらもドレイク専用で新規造形しております。
と、ここまで既に4人のマスクドライダーを紹介しておりますが、CHRONICLEカブトも1弾から「最強」弾で展開ということで、もう1人収録!
「俺の名は神代剣。その名の通り神に代わって剣を振るう男」
仮面ライダーサソード マスクドフォーム!!
神代剣が変身する仮面ライダーで、その正体は・・・
劇中のキーパーソンであるサソードも第1弾に何とか入れることが出来ました!
が・・・
ご覧頂いた通りマスクドフォームの形状がCHRONICLEにとっても難敵でした・・・。
「チューブどうするよ・・・」
こんな思いが企画当初D男の頭を駆け巡ったわけですが、協力メーカー様にもご尽力いただき、PVCの硬度を調整しつつ設計することで、腕に巻きつくような表現を食玩サイズで実現することが出来ました!
画像では隠れておりますが、頭部の後ろから伸びるチューブも一部PVCで再現しております!
Cast off・・!
Change Scorpion!
仮面ライダーサソード ライダーフォーム!!
かなりゴツいアーマー&チューブというマスクドフォームからガラッと印象が変わりますね!
龍騎のナイトのように、剣の仮面ライダーは当時凄く人気だった印象があります!
紫のカラーリングも相まって非常にスタイリッシュでかっこいいですよね。
左ももにホルダーがついているので、納刀させることも可能です。
ライダースラッシュ!
も決まります!
サソードヤイバーはサソードゼクターが合体した状態で2形態収録!
更に!サソードのアーマーセットにはボーナスパーツとして、
ゼクトマイザーが収録!!
劇中ではカブトとドレイクのみの使用でしたが、
設定では他の仮面ライダーのマイザーボマーも存在するので、是非色んなライダーに持たせて頂ければと思います!
ということで、
ここまで紹介した内容にてCHRONICLEカブト1弾は展開させて頂きます!
種類数は全10種!
全10種のラインナップで、
ライダーフォーム5種!!
マスクドフォーム5種!!
の計10フォームが再現可能!!
CHRONICLE史上最高のプレイバリュー間違いなしです!!
発売は7月を予定しております!!
そして、皆様にご報告です。
今回のCHRONICLEカブトより商品の値段を590円(税抜)に変更とさせて頂きます。
現状、世界的な原材料や人件費の高騰の影響が更に大きくなってきており、仕様を維持しつつ商品をお届けするために、今回のカブトより値段を変更させて頂くこととなりました。
シリーズ継続のためにも、ファンの皆様にはご理解を頂けますと幸いです。
また、現行の装動リバイスもby8の弾より、値段を490円に変更させて頂きます。
こちらも同様の理由での売価変更となります。
売価は変更になりますが、
開発担当一同、皆様に満足して頂ける仕様、ラインナップで展開して参りますので、
引き続き変わらぬ応援をお願い出来れば幸いです。
SO-DO CHRONICLEカブトは3月18日より、
プレミアムバンダイをはじめとする各種Webサイトにて予約受付開始となります!!!
全10種で10フォーム再現できる最強の1BOXになっておりますので、是非BOXでのご予約をお願いいたします!!
予約数が伸びることで、店頭に置かれる機会も増えますので、是非ご予約頂ければ幸いです!!