「呪われた島」
ゾイド妄想戦記よりゼネバスの亡霊、科学者ザルカによって調整された「デススティンガーZS」がHMMシリーズにラインナップ!
通常のデススティンガーとは異なる各部配色を成型色にて再現。さらにエンブレムや各部マーキングを多数収録した新規デカールが付属します。
またボーナスパーツとしてクリアーパーツはクリアーグリーンに加え無色クリアー成型のものが追加。お好みのクリアーカラーで塗装することが可能です。
的確にリミッターをかけ、戦闘力と操作性を両立させた最強ゾイドを是非お手元のラインナップに加えてください!
製品スペック
作品
シリーズ
発売月
2021年07月
スケール
1/72
製品サイズ
全長:450mm
価格
14,800円(税抜)
製品仕様
プラモデル
パーツ数
401~600
素材
PS・PE・ABS・PVC(非フタル酸)
原型製作
芦沢 勝
製品説明
「呪われた島」
ゾイド妄想戦記よりゼネバスの亡霊、科学者ザルカによって調整された「デススティンガーZS」がHMMシリーズにラインナップ!
通常のデススティンガーとは異なる各部配色を成型色にて再現。さらにエンブレムや各部マーキングを多数収録した新規デカールが付属します。
またボーナスパーツとしてクリアーパーツはクリアーグリーンに加え無色クリアー成型のものが追加。お好みのクリアーカラーで塗装することが可能です。
的確にリミッターをかけ、戦闘力と操作性を両立させた最強ゾイドを是非お手元のラインナップに加えてください!
【ギミック】
・長く伸びた尾の先端には大出力の荷電粒子砲を装備。「AZ120mmハイパーレーザーガン」「AZ120mmハイパービームガン」が展開、中央部砲身が伸縮し発射状態を再現可能。
・尾側面のカバーは展開し海サソリモードへ変形します。
・前脚の「ストライクレーザーバイトシザース」「レーザーカッター」が設定通りに可動。
・ストライクレーザーバイトシザースは開閉して「収納式AZ105mmリニアキャノン」を露出させることができます。
・頭部装甲は開閉し、装甲下に隠された邪悪な複眼はクリアーパーツで再現。
コックピットは開閉しパイロットフィギュアを搭乗させることが可能です。
・頭部装甲の「Eシールドジェネレーター」が展開します。
・口部に装備された「レーザーファング」は内側、外側が独立して可動。
・強靭な胸部装甲を外すと内部には「ゾイドコア」が埋め込まれています。
・AZ930mm2連装ショックガンは基部が可動し傾度を調整することが可能です。
・後方「ロケットブースター」はフレキシブルに可動。
・四対の歩脚はフレキシブルに可動。先端のクロー部は展開し安定した設置が可能。
・胸部底面のスラスターハッチを展開させることができるほか、ノズル部はフライングベース・ネオに対応しており様々なディスプレイが可能です。
・頭部コックピット等のクリアーパーツはクリアーグリーンに加え無色クリアー成型のものが追加。お好みのクリアーカラーで塗装することが可能です。
・各種エンブレムやコーションマークを豊富に盛り込んだデカールが新規に付属し、お好みで貼り付けることで精密に仕上げることが可能です。
(´・*・)げんすい@2021年最初に案内されるHMM新商品はエアスタンド・リバー会戦で発表していないカラバリ商品になります。乞うご期待。
(https://www.kotobukiya.co.jp/labo/labo-234428/)
などと去年末言い残しておりました。こんにちは、げんすいです。
本日ご案内するのはこちら!
EZ-036
デススティンガーZS
昨年6月発売のアイアンコングイエティに続き妄想戦記より登場です。
2015年12月発売のHMMデススティンガーから配色を変更。
ややピンクがかったパール、ゼネバスレッド、クリアーグリーン。そして各部リングはメタリックグリーンに。
各部リングはランナー配置的にはゼネバスレッドになるところなのですが、全体の配色を見たときにこの方が収まりよさそうでは?となりまして。
後方から。
フレームやシリンダーと爪等シルバーはHMMデススティンガーから変わりありません。
先程からゼネバスレッド、ゼネバスレッドと連呼しておりますが、本機の出自を考えればこの色であるべきだなと。
頭部の中身を見るとよく分かるクリアーグリーン。
こちらはサーベルタイガーCAカラーVer.のクリアーグリーンと同じ成型色にしました。
当時TOMY製のデススティンガーZSと近い印象になっているのではないでしょうか。
そうそう、今回お見せしているのはテストショット。製品版もこのカラーのままとなる予定です。
もはや当然のように追加される無色クリアー成型パーツ。
本商品はマーキングプラスVer.同様にマイカラーデススティンガーに塗装したい方向けの商品にもなっています。
今回のデカール。HMMデススティンガーにはデカールが付属していなかったので初ですね。
当時TOMY製のデススティンガーZS付属シールを元に、さらにデススティンガー用のものも追加収録しています。
なので国章はゼネバスに加えてガイロスのものもあるわけですね。
一応これ1枚でデススティンガーとデススティンガーZS各1体、計2体分のマーキングを収録している計算です。
ということで、EZ-036
デススティンガーZS
2021年7月発売予定、ちょっとパーツ(リング分)やデカールが増えましたお値段はHMMデススティンガーから据え置きです。
もちろんパッケージイラストはマーシーラビット氏描きおろし予定です。