フレームアームズ・シリーズのメインメカニックデザイナーである柳瀬敬之氏による「金剛」が新規造形パーツを装備し、第二の艦艇型FA「出雲」となり登場!
■新たにデザインされた頭部、胸部、肩部、膝部、武装を新規造形で再現。
■人型から艦艇型に完全変形可能。特徴的な甲板装甲には専用のドローンを搭載可能。
■素体に「フレームアーキテクト リニューアルVer.」を使用。フレームは「未組み立て」「PS素材製」になります。
製品スペック
作品
フレームアームズ
シリーズ
フレームアームズ
発売月
2020年10月
スケール
1/100
製品サイズ
全高 約200mm
価格
9,000円(税抜)
製品仕様
プラモデル
パーツ数
201~400
素材
PS・PE・ABS
製品説明
フレームアームズ・シリーズのメインメカニックデザイナーである柳瀬敬之氏による「金剛」が新規造形パーツを装備し、第二の艦艇型FA「出雲」となり登場!
■新たにデザインされた頭部、胸部、肩部、膝部、武装を新規造形で再現。
■人型から艦艇型に完全変形可能。特徴的な甲板装甲には専用のドローンを搭載可能。
■ドローンには専用のジョイントパーツが付属し、3mm穴もしくはミニフライングベースを接続可能。
■「機関砲」はパーツ構成を改め3mm軸での接続になりました。
■機体各部に3㎜径ジョイントを設置し、様々なカスタマイズに対応。
■カメラアイはクリアパーツで再現。
■マルチカラーキット仕様により組み立てるだけで臨場感あふれる仕上がりに。
■ハンドパーツは組み立てやすさと保持力の向上を両立させた「FA専用ハンドパーツ」が付属。
■素体に「フレームアーキテクト リニューアルVer.」を使用。フレームは「未組み立て」「PS素材製」になります。
※本商品のフレームアーキテクトは未組み立て状態となります。また、付属するランナーは使用部分のみとなります。
© KOTOBUKIYA
2020-5-16 10:04 上传 下载附件 (163.2 KB)
出雲 (CVX-83 IZUMO)
いよいよ来週ご案内になります。
本日は本来ならば静岡ホビーショーが開催されていたはずだった日。
ということでご予約受付開始前ですが、先行してご紹介いたします。
今回は設計データを使用したCG画像にてご紹介します。
画像の着色はこの記事を執筆時点ではまだ製作中となっている塗装完成見本・および成型色見本(「この色で成型してください」って工場へ指示するために送る、単色ベタ塗装したプラ板)を元に行っています。
塗装完成見本でのご紹介もまた改めて行うつもりですが、ひとまずこちらからご覧いただければと思います。
2018年11月に発売された「金剛」のバリエーション。
各部カラーリングは同一ながら、シリーズメインデザイナーの柳瀬敬之氏によって頭部・胸部・肩部・膝部・装備が新規デザインされました。
系列機らしさを保ちながらも、異なるシルエット・機能の機体へ。手持ち火器がバズーカからライフルに。甲板型盾も形状が変わりました。
ここまでの2カットでは映らないアングルでしたが、FAユーザーの皆様にも本機の名称と甲板形状から察しがついているかと思います。
ドローンユニットが付属、甲板へ搭載可能。
こちらも柳瀬氏によるデザインです。
右肩・左腕部のどちらの甲板へも垂直カナード翼を差し込むことで搭載可能で、4機付属します。
画像のようにV字が重なるように垂直尾翼とベントラルフィンで挟むように連結することも可能となっております。
最大でいくつ連結して取り付けられるかはまだ検証出来ていませんが、恐らく12機1個中隊分はいけるのではないかと思います。
また画像にはありませんが、垂直カナード翼を挟み込み3mm軸もしくはミニフライングベースと接続可能な飛行展示用のアタッチメント(無色クリアー成型)も4つ付属します。
もちろん新規デザイン・造形のライフルと、 3mm軸接続に変更された機関砲も魅力ですね!
機関砲は当初金剛からそのまま流用が想定されていましたが、やはりFAとしては3mm軸接続の武装にしたいと我儘を言った数少ないポイントです(笑)
人型から艦艇型への可変機構も金剛に引き続き存在、各部ロック機構により飛行甲板が前後ともしっかり保持される設計になっています。
人型形態よりもこの状態の方がドローンユニットの離着艦(特に着艦)がしやすかろうというところでしょうか。
金剛とも互換性のあるポイントですので前方甲板の入れ替えや後方甲板を金剛へ流用するなどもアリかと思います。
フレームアームズ最新作「出雲」
来週5月21日ご予約受付開始予定です。
価格や発売月はご予約開始時の発表になります。今しばらくお待ちくださいませ。
(´・*・)げんすい