田宫装甲车辆拼装模型系列 1/35周边系列的级别或分类的周边单品
【 ソ連にも供与されたアメリカ軽戦車 】 第二次大戦前にアメリカ軍が開発したM2軽戦車の改良型として、1941年3月に生産開始されたのがM3軽戦車です。リベット構造の車体に250馬力の空冷星形エンジンを搭載し、主砲として37mm戦車砲を装備。当初採用していた車長用キューポラ付きの角形砲塔はその後、側面や後面を曲面形状に変更し避弾性が高まりました。さらに背が高く目立ちやすいキューポラを廃止した砲塔を搭載したタイプも登場。主砲同軸、車体前部、両側スポンソン、そして砲塔上部に合計5挺の7.62mm機銃を備え、スポンソン機銃は後に撤去されました。アメリカ軍のM3軽戦車は北アフリカや太平洋戦線で枢軸軍を相手に奮戦。またソ連にもレンドリースの一環として送られ、偵察や歩兵支援用として使用されました。
【 模型要目 】 アメリカ軍の軽戦車、M3スチュアート 後期型のプラスチックモデル組み立てキットです。★1/35スケール、全長129mm、全幅64mm。★綿密な実車取材に基づいて、リベット構造の車体とキューポラのない砲塔を備えるタイプをリアルにモデル化。★砲塔上の7.62mm機銃や機銃架も立体感豊かに再現。★左右スポンソンの機銃は取り付けが選べます。★履帯は手軽なベルト式。スプロケットやサスペンションなど足まわりもシャープな仕上がり。★砲塔上のハッチに収まるコマンダーの半身像1体をセット。頭部はアメリカ兵とロシア兵の選択式。★デカールはチュニジア戦線のアメリカ軍1種とロシア戦線のソ連軍2種の計3種類を用意しました。
リベット構造のコンパクトな姿を実感豊かにモデル化。
キューポラを廃止した馬蹄形の砲塔を精密に再現。
左右スポンソンの機銃は取り付けの有無が選べます。
人形の頭部はアメリカ兵とロシア兵の選択式。(写真はロシア兵)
リベット接合された車体各部のディテールも余すことなく再現。
スプロケットやサスペンションなどもシャープな仕上がり。
機関銃の弾薬箱は開閉の状態が選べます。
デカールはアメリカ軍1種とソ連軍に供与された車輌2種の合計3種類を用意。