1980年代の輝きを手にすることができる喜び……我々の心を熱く燃やした名機がHI-METAL Rとして甦る!!
ダグラムに続く、HI-METAL Rの新たなラインナップは『戦闘メカザブングル』からザブングル。主人公ジロン・アモスが自ら選んだウォーカーマシンであり、ジロンの手足として惑星ゾラの大地を駆け、飛び跳ねて、時には転げ回った、あのザブングルが帰ってきた!!
アイテムの全高は約170mmで、1/100スケールに相当。
さらにブングル・スキッパーとブングル・ローバーへの分離システムも盛り込まれている。1980年代当時、プラモデルのメインスケールだった約1/100サイズで、変形・合体が可能なザブングルは初の商品化となるのだ。
なお、このHI-METAL Rは腕や腰の車輪を交換することなく変形可能であり、分離ギミックとプロポーションが両立している点にも注目せよ!!
作中のスタイル再現と変形の並び立ちがメインコンセプトで、腕や腰の車輪を取り外すことなく分離できる。
全身の追加ディテールは1980年代に発売されたプラモデルを思わせる。
HI-METAL Rザブングルは足腰が命!
作中の様々なアクションポーズを再現するため、足と腰にかけての可動部にこだわっており、片膝立ちのポーズも取れる。
ライフル、4連ミサイルランチャー、3連バズーカ、9連装ミサイルポッドが付属し、全てを同時に装備することもできる。
ジロンと一心同体だったサブ・ザブングルにするための翼パーツが付属。
上半身を構成するマシン。飛行型から走行型への変形は、ウイング部を前方へ閉じ、車輪ユニットを90度折りたたむことで可能に。
パーツの着脱無しでも変形可能だが、変形後の腕のスペースを隠すパーツや、ブングル・スキッパーの後部ノズルを再現したパーツもオプションとして用意されている。
下半身を構成するマシン。飛行型から走行型へ変形可能。
ウイング部分は人型のプロポーション・アクションを重視した小型の差し替えパーツも用意されている。
走行型のスキッパーとローバーを連結した形態。ライフルをローバーの天面に固定することも出来る。
連結用のパーツは外付けではなく、ローバーのシャッター部から展開する仕様となっており、
分離・合体・変形の一連のシークエンスを、パーツの差し替え無しで再現する事が可能となっている。
HI-METAL R
ザブングル
発売日:2017年7月予定
価格:16,200円(税8%込)
セット内容:
本体、交換用手首左右各4種、腕スペーサーパーツ左右、サブ・ザブングル用ウイング、ブングルスキッパー用後部パーツ、ブングルローバー用シャッター、アクション用脚部ウイング左右、予備アンテナ左右、ライフル、3連バズーカ、9連装ミサイルポッド、4連装キャノン、魂ステージ用ジョイント3種