MSE EX版 EX09 TR-6 银雷

简介:

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX版周边系列的级别或分类的周边单品

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MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09 TR-6 インレ


EX09は最大ボリュームの「インレ」で展開!

商品詳細
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「C3AFA TOKYO」いかがだったでしょうか。かなりロングスパンの準備となりましたが、ついに『TR-6 インレ』の情報を公開いたしました。

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近日受注開始予定です。



インレに関しては開発話的なのを何回かに分けてご紹介したいと思うのですが、まず1番気になる「販売形式」と「価格」についてご紹介したいと思います。



■販売形式について

プレミアムバンダイでの販売になります。ファイバーⅡ単体のセットを販売し、昨年のダンディライアンⅡと合体させる形ではなく、インレセットとしての販売を致します。



当初、インレという機体を少し甘く見てまして、去年のダンディライアンⅡのセットにファイバーⅡを乗っければいいんだから上半分を作るだけだよね!なんて考えていたのですが



全然そんなのでは成立させられませんでした。



もちろん流用パーツはたくさんあるものの、そもそもの土台の部分からパーツが変わっていたりします。

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※ダンディライアンⅡとの組み合わせも、ぱっと見近しい外観になるものの、合体や補強のための異なる骨が入っている。



「TR-6インレフルセット」と「ファイバーⅡセット」を販売して、ファイバーⅡセットは昨年のダンディライアンⅡセットと組み合わせるとインレが完成するぞ★というのが最初のプランだったのですが、何をどう調整しても多くの人にこのインレをより価格を下げて提供するベストプランにはなりませんでした。インレに至るまでのハードルや、経緯を少しだけ箇条書きでご紹介します。

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※ウーンドウォート・ハイゼンスレイⅡ比較。彩色か所・パーツ数ともにハイゼンスレイⅡのほうがボリュームのある仕様になっている。



・そもそもファイバーⅡの仕様が非常に高い

ダンディライアンⅡと比べると、ファイバーⅡはパーツ分割が非常に細かく、細長いパーツや強度的に問題のある個所も多いためいろいろと補助設計をする必要がありました。結果、中に入っているハイゼンスレイⅡがウーンドウォートよりも仕様が高いのも手伝ってファイバーⅡセット単体販売でも1万円前後してしまう試算に・・・。これでは非常に割高感が出てしまう!と、まずここに一つの躓きがありました。



・ファイバーⅡセットにするとダンディライアンⅡセットとの合体に不都合が多い。

当初、単純にダンディライアンⅡにファイバーⅡを合体させればいいというだけの考えであったため、少しの補助パーツがあればそれなりに形になるのではないか?と思っていたのですが、合体用の補助パーツ・補強パーツを結構な数入れる必要があることが設計上わかってきました。そうなると、「ファイバーⅡセット」のみを購入したいという場合、「ファイバーⅡセット+合体用補助パーツセット」となり、ただでさえ1万円前後になる見込みのファイバーⅡセットが更に割高にならざるを得ない&ファイバーⅡセットのみを購入するとダンディライアンⅡがないと使い道のない補助&補強パーツが大量に封入されることになるため、それは不都合であるな、という判断になりました。

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※水色部分が補助&補強パーツ。土台の足回りだけでもかなり大型のパーツが追加されています。



MSのパーツであったり、MAの大型パーツはそもそものコンセプトである【重奏×重装】に合致するのでたくさんあっても困らない(はず)なのですが、合体するためだけの補助パーツは使い勝手が悪いため、この不都合を解決するには「インレセット」「ファイバーⅡセット」「合体パーツセット」みたいな売り方とか、実現性の非常に低い非効率なやりかたなどが考えられました。・・・が、それを誰が買うの?分けることでまた値段が上がるのにそこまでする必要ある?という部分もあり、ここもまたインレセットのみの販売としてまとめる方向に舵を切る要因となりました。



・分割して販売すると多くの人がインレを手に入れられない環境が生まれる。

これが今回インレを単体で販売し、ダンディライアンⅡの再販なども含め一切分割しない判断に至った最たるものです。「インレフルセット」「ダンディライアンⅡセット再販」「ファイバーⅡセット」という売り方が1番最初の最初は浮かんだりもしていたのですが、それをやると高確率でインレどころか、ダンディライアンもファイバーも手に入れられない人がたくさんでてしまう状況が早々に予想されました。



インレの大ボリュームは金型面数も果てしない面数になっており、単体を生産するだけでも工場のラインをほぼ独占し、短期での大量生産というのがそもそも難しい品となっております。つまり、インレだけでも生産が追い付かない状況が予想されるのに、それを分割すれば工場のキャパを完全に圧迫してしまい、インレセットが買えない人、ファイバーⅡセットが買えない人、どっちも買えない人というのが大量にでてしまいます。先着順・抽選で当選した人のみが手に入れられるアイテムを生み出すのは本意ではないため、今回は分割を行わない判断をいたしました。



インレ周りの生産だけで工場を独占したら当然通常弾や、以降のEXの生産ができなくなりカプセルを楽しみにしている皆様に商品を届けるのがはるか先になってしまうというのも大きな理由です。



それぞれ1つのバリエーションとして商品化しているので、昨年のダンディライアンⅡセットをインレの当て馬として考えてほしくないとか、ファイバーⅡをただのダンディライアン拡張セットとして考えてほしくないという気持ちもほんのちょっぴりあったりもしますが、こういった経緯を経て今回はインレのみの販売ということになりました。



「ダンディライアンⅡセットを再販してほしい」「ファイバーⅡ単体で欲しい」という声もいただくのですが、今回はこのような販売形式になることご了承ください。いつかどこかで「ファイバーⅡセット」「ダンディライアンⅡセット再販」の可能性はなくもないですが、今しばらくは予定しておりません。



インレセット自体も昨年のダンディライアンⅡセットくらいの受注が来てしまうと2次~になる可能性は高いのですが、それでも手に入れることができないという環境は生まれない見込みです。







■価格について

価格に関しては15,000円(税抜)にて販売いたします。



価格については、分割できない分多少身を切った(無理をした)価格設定になっています。正直、税抜15,000円で安くしたとか言われても全然ぴんと来ないとおもいますが、値付けに関してはおそらくどの商品でもなかなかお客様の受ける印象と生産側の都合の部分とが交わるというか、相互に納得!みたいになることは滅多にないと思うので、この値段でご納得いただければ是非ご購入を検討いただければ幸いです。



ダンディライアンⅡの金型などは昨年作っていたので、その分などで調整できている部分はありますが、それだけでは補いきれないボリュームの商品となっております。なんと成形材料だけで1キロ近い重さになる見込みです。



インレセットでは当然、昨年のウーンドウォート&ダンディライアンⅡセットの再現はできません(そもそもウーンドウォートが入っていないので&実はフルドドⅡなんかも昨年のものとは微妙に違うものになっていたりします)。もし1からインレみたいなサイズのものを作ると価格は2万円以上になってしまいます・・・。なんというか、仕様と値段は比例しますがもっと安くものが作れた時代もあったはずなんだよなあ・・・と、作る側も感じてます。



あとは販売の数量ベースがもっと上がってきたときに価格ベースも下げられる・・・はず。





インレの販売形式&価格についてのご紹介でしたが、c3での展示と合わせ、ご購入の判断材料になりましたでしょうか?ご参考になれば幸いです。



ここでお得なお知らせです!



MOBILE SUIT ENSEMBLE EX09インレは初回ロット分(初回生産上限数)は送料無料キャンペーンを検討しています。まだ箱サイズ等々の調整があるので最終的な形がどうなるかは追ってご紹介しますが、早期にご購入いただくとお得なキャンペーンは昨年のデカールプレゼントに続いて行う予定です。





【C3を終えて・・・】

展示物が多岐にわたるので、準備に非常に時間がかかりつつかなりハードな日々だったのですが、なんとかインレも公開することができ無事にイベントを終えることができました。会場にいらしてくださった皆様、ガシャポンを購入いただいた皆様、どうもありがとうございました。



今回公開した情報に続いて、引き続き驚きや面白みのある展開を考えておりますので、お楽しみに!

ハードすぎて、なんでこんなつらい思いをしてこんなでかいの作らなきゃいけないんだっけ・・・?

と心が何度も折れかけながら・・・(撮影角度やらにこだわるからいけないんですけどね)

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でかい・・・・。



この横に開いた翼がどれくらいでかいかというと

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約520㎜!



前回はまだ写真がなかったので商品の詳細はご紹介できなかったのですが、次回のインレ紹介その2でいろいろとご紹介したいと思います。

こんにちは、開発担当のK澤です。



インレの開発話の掲載第2回です。次回の商品詳細と合わせて、全3回でお送りする予定です。

前回はまだモノの画像が整っていなかったため、販売形態と価格のみのご紹介でしたが、今回はもう少し踏み込んだところまでご紹介できればと思います。

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インレ巡行モードの全長は425㎜!





今回は「企画経緯」と「開発について」をご紹介します。



■企画の経緯

昨年冬頃から2018年度の目玉の商品を考え始めました。年1個くらいは大型のものがあってもよいだろう・・・と。どんなアイテムであれば驚きがあるか?夏のイベント時期にふさわしいものになるか?実は最初は「ディープストライカー」の商品化を考えていました。大型かつ、アンサンブルのテーマである「武装によるシルエット変化」を体現しやすくパーツもいろいろな改造に使いやすいという点からもうってつけだな、と。



が、そうなるとセンチネルのほかの機体も欲しくなる・・・。通常弾にSガンダム入れてとか?でも仕様高すぎるとかそういう次元じゃないな・・・と、この世界観を広げるにはまだすこし準備不足というか、現状のコスト感(通常弾税抜463円という上代上限や、流通・販売形式などをみたトータルの展開を加味したもの)ではちょっと難しいかな?というのがありました。



このコスト感や年間通しての全体バランスをうまくかみ合わせられた時がセンチネルの世界観を広げる時だな、ということで別の案を模索。



デンドロビウム?サイコガンダム?クィン・マンサ?と、通常弾と含めた「世界観を拡張」できる大型商品の案と年間ラインナップのバランスを何度も練り直しながら、たどり着いたのが「インレ」という答えでした。



元々A.O.Zの機体は「ウーンドウォート&ダンディライアンⅡ」のセットが最大で、いつか可能性は模索したいとは思いながらここから発展した展開(さらに拡張させていく)は実現性が低いかなあとも考えておりました。事実、過去に例のない「ウーンドウォート&ダンディライアンⅡ」セットですら開発や設計は困難を極め、シリーズ発表時から設計・開発を*行してようやくたどり着いた究極の形だったため、これ以上はきついだろうと。



しかしながら、過去にも展開されつつ世界観を広げるという点を重視した時にさらなる究極を目指そうというところから「インレ開発計画」は始まりました。



■開発について

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・まずは大枠の検証から。

「インレを作ろう」となると、まず何がインレを構成しているか?という検証からスタートをします。



インレはマスプロでは初の商品化ということで、ウーンドウォートのセットと同じく参考にできる立体物もなく、アニメ化作品ではないのでアニメ設定もないため、あれやこれやの手探り。設定画とにらめっこをしながら、単純にスペック上は「ハイゼンスレイⅡ」「フルドドⅡ」「ダンディライアンⅡ」「ファイバーⅡ」が合体した姿であるというところから検証をスタートします。



そうなると、ダンディライアンⅡにファイバーⅡが単純に乗っかればよいんだよね?という、前回の記事にも書いた最初の発想から検証が始まります。

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こんな感じ?と。もちろん最初に考えることというか、単純な考えすぎて全然こういうことではないとすぐになります。商品上、専用に設計されていないので当たり前といえば当たり前なのですが通常弾の比較的簡単なものですら、これとこれがくっつくだけでしょ?みたいな考えでは成立しないことだらけなのです。とはいえ、まずは本当に単純なここから考えていきます。



この超ド級のサイズ、しかもかなり物理的に難しい合体をしているファイバーⅡを製品的に保持するにはどうするか?単純になんちゃって合体で台座で浮かせるだけで実はくっついていないとか、あるいはちょっと見栄えが悪くなるのを我慢してあらゆるとことから補助パーツが伸びまくっているような感じにするかなどを検証・検討。



「ファイバーⅡ側にもガンダム入ってるじゃん!」みたいなのまで再現したくなるといよいよどう組み立てるかが難しくなっていきます。

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※ちなみにちゃんと入ってます。



強度と、ファイバーⅡの超大型のウイングをどのように扱うか?大まかな外観上の追いかけはどこまでやるか?軽量化や補強パーツの必要性、パーツの割りなど必要な要素をざっくりとした考えから、細かく要素に分解し、解決すべき問題をまとめていきます。



・細かい設定の検証

大枠の部分での問題点(強度やサイズバランスなど)が出てきたところで、今度は細かい検証を行います。大枠で出てきた問題点に対する細かい検証に加え、設定との整合性を追いかける作業が始まります。設定イラストの細かい部分を追いかけて、従来と異なる部分やその機体の設定をより再現するための要素を洗い出していきます。

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例えば、昨年のウーンドウォートとフルドドⅡの合体をイラストベースで比較した際、ダンディライアンⅡに合体するバージョンと、単体のイラストを再現しようとします。そうすると、合体するためのバージョンでは赤い丸がついた部分に勘合部品がないといけない。でも、イラストを再現するにはピンが出ている羽はカッコ悪い。ということで、ウーンドウォート用のフルドドⅡにはそれぞれ同じパーツだけど勘合部があるものと無いものの2種類が入っていたりします。

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今回だと、1個前の記事で紹介したようにハイゼンスレイⅡになった際のフルドドⅡは色が違うというのを設定に合わせて変更しています。同じものがそのまま使われているように思えるパーツも、意外と細かく変わっていたりするのです。



特にA.O.Zは合体や武装追加で出来上がる設定はユニットの足し算なのかもしれませんが、イラストを読み解いていくとイラストごとに微妙に違う部分があるためまったく同じものとか、ただ単純にこれとこれが足し算されたらこのイラストになるというものではないのかなと、合っているかどうかはさておきですが自分的に解釈しています。それを反映するとこういった細かい部分の再現につながっていきます。



そして、ファイバーⅡのアンテナ女神像になってるやつも入ってるよねとか、そういうのもどう再現するか?を細かく確認しながら決めていきます。

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※もちろん選べる2タイプを入れています。



全てを成せば当然値段に跳ね返っていくので、どこまでを実現するのか?という線引きと、使えるパーツや通常弾に割り振れるもの、逆に通常弾から持ってこれるものはあるのか?なども考えながら、トータルのバランスで細かく細かく内容を詰めていきます。





・形ができてきてからさらに検証

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細かい仕様が決まってくると、今度は出力してからの検証作業を行います。この保持で大丈夫か?このパーツをここから持ってくる、このパーツは今回は使用しない・・・などの仕分けも*めていきます。



3Dデータ上は成立しているパーツがちゃんと組付けられるのか?ちゃんと形になっているのか?実際の形になったときのバランス感は?かっこよくなっているのか?等々、いよいよ詰めを行っていきます。強度的な設計などは生産メーカーさんが細かい確認を行ってくれるので、外観的な部分やパーツの割方やオミットなどがこれでよいか?などをジャッジしていきます。



・そして完成へ・・・。

細かい調整を何度も何度も繰り返し、ようやく原型作業が終了。いよいよデコマス(彩色サンプル)の作成です。C3直前にようやくデコマスがアップし、C3を終えてすぐに撮影、受注ページのデザインが完了したらいよいよ受注が開始します。



受注開始後も私たちの戦いは終わるわけではなく、原型を実際の商品にするための金型の調整や組み立て、パッケージのデザイン作成や取説の作成などなど、原型が完成するまでにかかったのと同じくらいの(いや、もっとかな?)作業を経て皆様のお手元にインレをお届けいたします。



どの商品も、こういった大変な過程を踏んで皆様にお届けするものなのでやはり愛がこもっています。



企画・開発・生産のにかかわった人たちの魂が入った『究極のアンサンブル』の受注は近日スタート!



是非ご予約ください。



次回の第3回目では細かい商品仕様などを紹介したいと思います。

 

さて、今回で最後になるインレ紹介ですが、受注開始日が確定しましたのでご連絡いたします。



9月6日(木)11:00より受注開始です。



EX最大ボリュームの展開を記念して1次受注分(1月発送生産上限数まで)は送料無料キャンペーンを行います!

昨年度のウーンドウォート&ダンディライアンⅡセットよりも生産キャパを確保しておりますが、ほぼラインを独占してしまうボリュームのため生産上限に達し次第予約終了となりますのでご予約はお早めに!



・・・とかいって生産上限に全然達しなかったりするかもと不安にもなりつつ。





では、商品の詳細を紹介させていただきます。

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こちらが初公開のメインカットです。C3での展示から、ビグウィグキャノンⅡの細かいパーツなどがしっかりと追加された完成形になります。



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通常弾の「ハイゼンスレイⅡ」と並べるとこれくらいのサイズ差です。全長はMS形態時で260㎜!





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インレ形態とは別に「ハイゼンスレイⅡ」のMS・MA形態の再現も可能です。



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その1・その2で御伝えした通り、インレを再現するための補強や接続のためのパーツが大量に入っております。ブロックの大きさとか成形材の多さでいうと、圧倒的に接続・補強パーツの割合が多いですね。



インレにする際にダンディライアンⅡのパーツも一部流用しておりますが、インレ用の基部を採用していることと、爪パーツ・シールドパーツ・ウーンドウォートはインレには存在しない、あるいは本セット上では再現に使用しないためダンディライアンⅡのMA形態及び、ウーンドウォート・ダンディライアンⅡセットの再現はできませんのでご注意ください。



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※画像はEX04のものです。



本セットにてインレの核を成す「ハイゼンスレイⅡ」は前回ご紹介した通り、2機封入しております。



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前側に乗っかっているのと、ファイバーⅡ側に格納されている機体が確認できますでしょうか。



また、PB版に関しては、昨年度のウーンドウォート&ダンディライアンⅡセット同様、通常弾ではカプセルに入れるためにやや短くなっているパーツが延長されて封入されます。



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コンポジット・シールド・ブースター砲身



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フルドドⅡパーツ



更に、コンポジット・シールド・ブースターを2種携えたイラストをなんとなく再現できる支持パーツも付属します。



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サイズ的にカプセルには入れられないパーツをここぞと入れ込んでおりますので、ハイゼンスレイⅡ単体でも幅広く楽しむことができます。





そして、こちらはおまけなのですが



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インレを自分なりデコレーションできるデカールを付けます。※EX04のものとは異なるインレ用のものになります。



15,000円(税抜)という、私もめったに作らないレベルの商品なのでお値段的に購入に悩まれるお客様も多いかと思いますが、こちらご予約の判断材料にしていただければ幸いです。

厂商 万代
系列 MOBILE SUIT ENSEMBLE
级别或分类 EX版
发售时间
2019年1月
价格 15000日元
名称 EX09 TR-6 银雷
版本 普通版
材料种类 塑料
玩具分类 扭蛋盒蛋食玩
参与创建 横竖都是二中基序列520型